行政について、
私の知りたいことは、あなたが知りたいこと。
あなたの知りたいことは、みんなが知りたいこと。
 というわけで、情報公開制度ですが、以下、市役所のある幹部職員と僕との会話です。情報公開請求した文書を説明してくださってる中での、話なんです。。

「光城さん、インターネットのなにか、サークルやってらっしゃいますよねぇ。」
「はい、『大東インターネット倶楽部』です。」

「で、このような請求されたことも発表されてるんですかぁ。反響多いでしょ。」
「発表してるんですが、いや、反響はほとんどありません。まだ、誰も見てませんねぇ」

「じゃぁ、私の懸念なんですが、こういった書類を、パッとみんなが見れるように出すことも可能なんですか。」
「ああ、できますけど、観に来ないといけないんですよぉ。それに、僕はスキャナー持ってないので、(ボリボリ)、載っても、モニタちっこいしぃ」

「今さっきのお話で、光城さんが勉強熱心で、私の話もよく理解してくださったんですが、インターネットで、こういったものをバッと出されると、もし、あれですね。理解くださらない方も見られて、誤解されることがあるんじゃいかと思うんですが・・・・、それでね、大勢の方がどっと問い合わせあっても・・・」
「いやぁ、それは大丈夫ですよ、インターネットはテレビじゃないので、ドバッと一挙に大勢の方が見ることはありません。」

「ああ、それやったらいいのですが。。。」
「・・・」

 ってどう思いますか。私の脚色しすぎかな。このことについて、ちょっと述べます。

1、多くの社会人がインターネットを理解していない。
 インターネットを活用していない一般の社会人は、どのようにインターネットを理解してるんだろう。ほとんどは、テレビだの新聞といったマスコミだ。
 そこで扱われたニュース、記事は話題性、スキャンダラス、犯罪行為などが多い。
中には、静かに使ってるんですよっていうようなほのぼの活用も紹介されるが、「インターネット=大袈裟話=大問題」というイメージが強い。

2、公文書ならば、どんな文書でも、いつでもどこでも公表してもいいはず。
 公文書は事実です。事実はどんなに公にしてもいいはず、事実について、さまざまの人がさまざまな感情を抱くだろうが、すべての人が納得する事実はない。どんな意見にも反対意見はあるはず。
 公文書といえども、公式化したある人間が作るわけですので、部分的にみて、多くに人が納得しないことがあるかも知れない。

3、行政が口ごもりやすい文化的背景
 日本人特有なんですか。回りに合わせたり、他人にいうときは、きれい事ばかりいったり、当たり障りのないことばかりいったり。

 「今日はいい天気ですね」なんて誰でもわかることを私は聞きたくない。
「私はあなたと私の違いを知りたい。そして、同じところを知りたい」。
これは私自身のネットに託す我侭。

 今の行政は、この括弧に括られた二つの文に、自分の位置づけを探してるように思えます。

 地方行政は生きた学校です。みなさんも一日ぐらいお仕事休まれて体験してみては。

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