これからの積極的な生き方目指して
[大東市情報公開条例]について考えます。
- 平成14年度淀川左岸用配水管理組合議会議員管外行政視察
- 飯盛霊園組合議員行政視察
- 平成14年度寝屋川北部広域下水道組合議員行政視察
- 第105回 河北市議会議長会総会並びに管外視察
- 平成14年度・市長交際費仕訳書(総額 710,250円分)
- 全会計の平成14・15年度分の分担金、負担金一覧表
- 平成12年度~平成14年度日本下水道事業団補助事業費についての一切の書類
- 通勤手当に係る交通用具のうち、自動車を使用して通勤している者の人数と金額(同乗者に限る。)(平成12年度~平成14年度)
- 平成14年度土木費、土木管理費、土木総務費負担金補助および交付金で支出された金額の起案および支出命令書
- 「平成14年度補助金、交付金、助成金の一覧表(教育委員会を含む。)(補助金の名称、補助金に係る予算額、交付の相手方、それぞれの交付額、相手方の代表者名)」
- 「平成11年度~14年度東部大阪水道協議会管理者研修会の起案文書および復命書(支出命令を含む)
えと、「オンライン情報公開」というのを始めました。電子メールにてPDF形式書類やExcel(エクセル)書類にて、行政情報を得ることができるようになったからです。市役所の総務課もがんばっていますね。
「オンライン情報公開」で、行政監視を始めました。といってもいいかも知れません。つまり、役所から電子メールで送ってきたデータをウェブページに載せれば、即多くの人にもいつでも情報が行き渡ることになるからです。
しかし考えてみまするに、オンライン情報公開だって、行政監視ですら、本来なら行政自身がやるべきことですが、今のところ、一市民がやり始めないと、 ともかく始まらないと思いました。
きっとどこかの行政はし始めますよ。面白いからね、情報公開されたのは、行政情報の共有、透明化、税金の流れを明らかにといったところが、目的です。
情報公開とはなんなのかって、始めから考えている訳ですが、それを探るために僕だけがたくさんの情報を受け取っても、やはりなんとなく閉鎖性みたいなものをを感じていたもんですので、もっと身近に公然とされたほうが、「情報公開」って、感じがしますよね。
見ていくうちに、きっとさまざまな疑問点、知識欲が沸いてくると思います。
どなたさまも、知りたい情報はご連絡ください。