いつも質問と答弁で50分のお時間をいただいています。
三か月に一度の議員と理事者の真剣勝負です。その冒頭7分39秒間の始めの演壇での質問の模様をお伝えします。
映像では始まってすぐ、39秒あたりで私が自分の右後ろを振り返っていますが、出席し着席している議員数が表示されているのを見ています。
なぜか本会議場からどんどん議員が離れていき、いなくなっていっていました。その瞬間、何人がしっかり自分の椅子に座っているのか気になりました。
1分31秒あたりでは、私は演壇から実際に何人いるのか、数えています。半数は着席していないと、会議として成り立たないからです。
映像にはありませんがこのあと、総務部長の答弁中、着座している議員が半数を切ったので「暫時休憩」となりまして、半数以上が戻ってくるまで5分もなにもせず待っていました。
どの議員が議場からいなくなっていったのかは、はっきり記憶していませんが、無闇な退席や休憩は傍聴の皆さんにご迷惑ですし、高い給与の理事者もじっと待っていなければなりません。
第一私はこの後、調子がおかしくなったのか。かなり怒って質問を続けていたそうです。また機会がありましたら、YouTube します。
◆ 2008年12月19日 大東市定例議会 光城敏雄の一般質問 [7:39]